OUR STORY

製品写真

ハイテンション素材などの先端技術と、デザイン性、そして経済性の最適バランス、それがコゼットのRealistic Fake。
例えば人気の生地を高解像度でスキャンし、これをハイテンション素材に両面プリントし、両面起毛、冷感、蓄熱加工を施して1年中楽しめるパンツや、保温性を確保しながらも軽快な運動追随性を発揮するパンツなど、高度な独自技術を駆使して、デザイン性を担保しながら高機能と経済性をも実現する。
それがRealistic Fakeです。


保温性と伸縮性を実現した新発想ダウン

特許取得:
保温性と軽量性に加え、ダウンプルーフ性と伸縮性を同時に実現する、ハイテンション両面起毛素材のパンツは、株式会社コゼットが特許取得。

縫製技術、生地開発

従来の生地に多く見られた悩み
  • 伸びやすく楽だがルーズな感じがする
  • 何度か洗濯すると伸びきってしまい、膝やヒップが出る
  • ウエストが伸びきってしまう
  • 伸びがあまりなく締め付けが厳しく着用時に圧迫感がある

ストレッチキックバック開発
  • 伸びやすいが復元性がある
  • 動きやすいが適度な締め付けがある

5年に及ぶ素材開発をおこない、糸から開発して糸の配合、編みたての強度調整を何度も繰り返し理想の生地開発をして、動きやすくさらに心地よい締め付け感を実現。生地開発から縫製まですべて自社工場での生産により究極のバランスのとれたストレッチ素材を生み出すことに成功しました。


印刷技術

ドイツ製カメラで本物の製品デニムパンツ、インポートの生地などをリアルに撮影、それを忠実に商品にプリントし、まるで本物のように仕上げます。
よりリアル感を出すには撮影技術とそれをデータ化するのが不可欠です。3年間のノウハウにより陰影などをリアルに表現することができるようになり、忠実にリアル感を出せるデータ加工に成功しました。

3Dプリンター技術の紹介
設備

    ダウンの3Dプリンター設備は当社の自社開発した世界初の3Dプリンターで、生地の大量生産を実現したものです。


材料

    プリンターに使用する材料は、ダウン(前処理済み)、粘着剤、特殊保温材料など、すべて自社開発の新材料を使用しています。


生産工程

    3Dプリンターの技術で、ダウンを生地の中に均等に入れました。


前行程、プリンター工程、後整理は全部独創の新設備で、新しい技法を使っています。